残像時代 中村靖日_blog

weblog by yasuhi nakamura

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【LIVE】おおはた雄一 20061215



" そうさトラベリンマン ギターだけ抱え "



おおはた雄一
TOUR "tricycle" ファイナル 2006年12月15日 草月ホール

生音は なまもの だ。
おおはた雄一のギターをライブで聴くたびそう感じる。
あたたかさ、鋭さ、響き… 録音された音を聴くのとは なにかが違う。
もちろん録音された音も とても素晴らしいのだ。
けれどライブの音には なまもの のごとき途方もない豊饒さが漂う。
そして演奏の端々で、なにか得体の知れないものにでも
取り憑かれたかのように インプロビゼーションへと疾走する。
あの 楽曲を逸脱してゆく瞬間はいつ聴いてもたまらなくスリリングだ。

この夜はとりわけ
『あの子の居場所』『エゴトレイン』『奇跡』の流れが素晴らしかった。
まるで よっぱらいの与太話に綴られる ささやかな奇跡のような時間。
穏やかに 時に荒々しく 満ちていく。

アンコールでは突然、四角いスタンドマイクがステージ中央に。
まるで BOB DYLAN みたいだ!…と思うより先に 実は、
漫才みたいやなあ」と一瞬 にやにやしてしまった(笑)
雄一くんが立って演奏するという めずらしい光景。
さらに 曲の途中でステージを飛び降りて 客席を走り回ったりも!

" 欲しいものは おだやかな暮らし 朝にそそぐ やわらかな日差し
 好きな人の てのひらがすぐそこにある そんな毎日 "

おおはた雄一の音楽には、
おだやかには暮らせない さすらいびとの言葉が散りばめられている。
けれどもその音は おだやかに おだやかに 響きわたってゆく。



■SET LIST/ おおはた雄一_20061215
DSC00761_ps.jpg
雄一くんからセットリストもらった。
訂正があって、本篇はM-13『奇跡』まで。
『サカナ』と『スロートレイン』は曲順入れ替え。
『スロートレイン』から『ホーボーへ』までがEN1。
EN2は『パレード(仮)』の1曲。


  1. 2007/01/25(木) 06:18:36|
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